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【工務店の売れる秘訣!】
 

第7号:「ニュースレターの効果が出ない」その理由とは?

住宅会社・工務店・リフォーム会社・設計事務所さまなどから
「長年、ニュースレターを送っているのに効果が出ない」
というご相談が非常にたくさんあります。

これは「ニュースレター」という営業ツールが悪いのではなく、その「作り方」と「使い方」が正しくないから発生する問題です。

例えば貴社のニュースレターは、誰が読むものでしょうか?
それは「建築に関して素人」の見込み客やOB客ですね。
見込み客やOB客は、住宅のプロである貴社が「常識」と思うことを「知らない」「分からない」ということは多々あります。ですからまず「素人でも分かりやすい記事」にすることが非常に重要となります。

次にニュースレターとは、住宅会社・工務店・リフォーム会社・設計事務所さまなどの立場からすれば、受注を増やすために出しているものになります。ですから知らず知らずに「売りたい!」という思いが紙面を支配していきます。

しかし見込み客やOB客の読み手からすれば「難しい建築の話」と「売り込み」ばかりのニュースレターでは、まったく読む気がしません。
またボリュームたっぷりのニュースレターを見かけることがありますが「多過ぎ」も効果が出ない一因となります。ニュースレターには、適正なボリュームというものがあります。

結局、こうしたさまざまな要因により、開封されることなくゴミ箱に直行しているニュースレターが本当にたくさんあります。
だから「長年、ニュースレターを送っているのに効果が出ない」ということなるのです。



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